冬雨
一段と染み入る冷たさと孤独
誤魔化し方を忘れた浮彫りな傷跡
不幸にならないでと、あの時願ったのに
誰かと幸せになってとは思えなかった
じゃあ、私の愛は本物ではなかったのかなんて…
そんな事誰にも絶対言わせない
こんな寒い夜、強がりなくせに寂しがりな君が
今も私ではない誰かを抱いているのかと想像し
他の女性に触れて優しい言葉をかけてるのかと…
嗚咽交じりにやりきれない泪は止まらなかった
馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたい
私も君も求めながらも背を向ける天邪鬼
雨が止まずに刺さってきて責められているみたい
私は誰でも良くないよ
でも君に捧げた季節はとうに過ぎ去りし、
待っているわけでもないの
ただ崩壊しきった心を未だに扱いきれずに
1日を生き繋いでるの
君の子守唄が聴きたいよ…
雨止まない、冬寒い、消えてしまいそう
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