ほんのりと

ゆらゆらゆらり漂って
少し何かに期待して
あの日と同じ道を歩く

風の匂いは同じだろうか
君は地球の何処にいるのだろうか
偶然会ったとしても果たして
上手く微笑んだり出来るだろうか

夏が帯びる哀しさに媚びずに
ほんのりと桃色の頬を造って
私は私を騙してみせよう

M's tail

in side my soul...

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